▲孵化間も無い幼虫としばらく経って色付いてきた幼虫。

▲デュビアを食べさせてる隙にタガメ1齢と並べてみた。
  同じくらいの大きさと公言してたけど、比べてみるとだいぶ差があった。タハハ。

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▲ミルワームは水が汚れやすいので、やめた方が無難。

▲川魚の稚魚を食べる1齢。  エビ、メダカ等何でも良く食べる。

▲手ずから与えるので手間がかかるが、デュビアは水が汚れにくい。

▲水の汚れに耐え兼ねて上陸した幼虫。

幼虫は餌の食べ残しや自身の排泄物による水の汚れに非常に弱く、特に油膜は大敵。腹部を痒そうに盛んに掻き始めたら要注意で、上陸した個体は高確率で死んでしまう。できれば餌やり回数と同じくらい水換えをしてやりたい。

ちなみに成虫に使っている水中に入れるタイプのろ過装置を使ったら、若齢だけでなく終齢幼虫まで脱皮が近い個体が巻き込まれて溺死する事故が発生した。ろ過装置は水質維持だけでなく油膜破壊に大活躍してくれるが、使うのなら幼虫期はあまり水流が出ない小さめのブクブクぐらいにしておいた方が良さげである。